府立大学大谷貴美子教授の要請で、調味料として食塩を含むものは一切使用しない、加工食品で作られる過程で食塩が添加されたもの(味噌、醤油)も使用しない懐石料理を作らせていただきました。 いろいろと食材の特徴など調べ考えさせていただき、そして多くの発見もさせていただきました。 昆布は私がいつもだしを取るのに使っている利尻昆布よりも羅臼昆布の方が塩分量が多く、鰹とのバランスをうまく考えれば濃厚な、程よい昆布、かつおだしがとれたことでした。このだしをベースに食材そのものの旨みを生かし、酢の物や椀物、向付、蒸し物、炊合、御飯、香物などを調理いたしました。 一番考えさせられたのが、香りの問題で、やはり普段、お料理に大切な醤油の効果をどのようにしてカバーするかということでした。そのための一つに燻製も試みました。試食していただいた先生方と学生さん方の皆様には喜んでいただき、美味しいという感想とともに、食べている間に塩を使用しないで料理が作られていることを忘れてしまっていたという感想までいただきました。 私は魚や、野菜そのものの持ち味は素晴らしく、その持ち味を潰してしまうような調理をすることは、食材に大変失礼なことしているのだと改めて思い知らせれ、今後の日本料理(京料理)の文化継承の上でも勉強させていただきました。 府立大学の先生方、学生さんたちも長寿や病人食作りにつなげることができたというお言葉をいただきました。 |
2月6日京都市立高倉小学校にて食育授業を行いました。 昆布だし、鰹だしを試飲してもらい美味しさの発見。 こういった授業を何年も続けておりますが、いつも子供たちの目の輝きを見ることができます。 |
静岡英和学院大学の要請で1月26日梅ヶ島地区で講演を行いました。 梅ヶ島地区は静岡駅からまっすぐ北へ約30km、安倍川をさかのぼった山梨県との県境にあります。車で静岡市内から1時間30分、標高1000m。戸数207戸、人口619名。その昔よりワサビの産地として家康の庇護を受け、また、温泉地としても栄えておりましたが、旅館の賑わいも最近は陰りがみられ過疎化も進んでいます。しかし、ワサビ・清冽な水・薫り高いお茶・椎茸・木材・温泉・・など有用な資源に恵まれた地でもあります。 |
日本最大級の口コミグルメサイト「食べログ」は、掲載レストランの中から、2011年におけるユーザー評価の高いレストラン500軒を選出。おかげさまで、近又が2011年も「ベストレストラン」に選ばれました。
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去る7月20日京都府立大学において食事学研究室主催『食のサロン』が開催されました。そこへ私ども近又のスタッフが招かれ、学生さんたちに旬の京野菜、夏野菜を使った日本料理の実演と実習を行いました。それに先立ち「和包丁」の紹介、その包丁を使った「技」(かつらむきや野菜の細工)、そして日本料理の基本である「昆布、鰹だしの試飲体験」も行いました。 毎回このような会を行う度に、皆さんの顔が笑顔になるのを見て嬉しくなります。 今回も私と学生さんとの偶然の出会いではありますが、この出会いにより「だしの試飲体験」をしていただいた事は学生さんのこれからの食生活に大きな刺激をもたらすことができたのではないかと思います。 今回も学生さんたちに「食の大切さ、食の楽しさ、懐石料理の面白さ」をわかってもらえたと思います。 我々スタッフにとっても充実した時間をいただきました。先生方有難うございました。 |
近又の味を手軽にお買い上げいただけるように、近又北側にかわいい和風のお店をオープンしました。
人気の「ちりめん山椒」「しいたけ昆布」をはじめ、「田楽味噌」、「ぽん酢」などいつでもご用意しております。又、四季折々の「鮮魚の西京漬」、「お弁当」「おせち」などの予約商品も受け付けております。ぜひご利用ください。
近又の主人とスタッフが、ユニフォームのチトセ株式会社とのコラボレーション企画で、“arbe008”カタログのモデルなりました。
高級日本料理店の白衣にふさわしい仕事着を求め、季節感を考慮した素材と機能、快適な着心地をキープできる装いになりました。
●チトセ株式会社のHPはコチラから。
京都市北区下賀茂北園町にあるスーパーFRIEND FOODでも近又の「ちりめん山椒」「椎茸昆布」「ポン酢」「田楽味噌」をお求めになれます。お近くにお越しの際は、ぜひご利用ください。
四条河原町にある高島屋京都店にもございますので、こちらの方も、ぜひご利用くださいませ。